
要注意!被写体からの依頼でも写真を加工するのは著作権侵害のおそれあり
SNSでは、婚礼写真や家族写真などを中心にした”自身が被写体になっている写真”について、加工を求める投稿が増えているように感じますが、場合によっては著作権侵害のおそれも。たとえ自身が被写体だったとしてもその写真の著作権をもっているとは限らないため、SNS投稿や加工については注意が必要です。
著作権コンサルタントが綴るちょっとためになるブログ
SNSでは、婚礼写真や家族写真などを中心にした”自身が被写体になっている写真”について、加工を求める投稿が増えているように感じますが、場合によっては著作権侵害のおそれも。たとえ自身が被写体だったとしてもその写真の著作権をもっているとは限らないため、SNS投稿や加工については注意が必要です。
デザインが著作権法的に問題がない場合であってもトラブルになるリスクがあります。祭りポスター事例から、アイデアと表現の境界線、トラブル回避のための専門家活用について考察し、無用な摩擦を避けるヒントを紹介します。
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